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陽明錦(2429)は１９７３年台北市陽明山の葉克用氏が花蓮で入手しばいようしていたもので、陽明山で培養されていたことから陽明錦と命銘されました。本芸は黄白の幽霊芽に出て後に暗み白爪や曙斑を少し残す程度です。 この陽明錦の芽変り変化芸 は、新葉は黄色の曙斑に出て紺縞や白縞、白覆輪などに変化します。まだ芸が固定してい ませんが、曙斑を残しながら白縞斑が入るように変化してきました。下の画像一段目左の(2429-2011)は陽明錦の本来芸の無地もので、黄の曙斑が２年葉まで見られ後に暗みます。変りの方は曙斑が暗んでも縞斑が残ります。ただ、紺地が薄く黄色味を帯びるのが残念です。 |
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2429-2011 |
2433-2013 |
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2433-2011 |
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2433-2013 |
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