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　この冬（2020～2021）の死亡者数が昨冬より減少したそうです。またインフルエンザの感染者も激減しているようです。コロナ怖いの宣伝が効いてみんなが嗽や手洗いを徹底して行い、自分の周囲の消毒に気を遣った結果なのでしょう。それが最も有効なコロナ対策だったと云うことでしょう。

　これを続けて行けば良いと思うのですが念のために、もう一つ僕が実践しているのは自然免疫強化のサプリメントの利用です。お勧めのサプリ２つ、参考にして下さい。

１．大阪に本社がある大扇産業が販売している「ＧＰＳ　ジーピーエス」
２．味の素株式会社が販売しているシイタケ健康茶「ミセラピスト」

　サプリメントの他に手短なものとして「煎茶うがい」が挙げられます。ある研究によると中コロのウイルスは煎茶に含まれるカテキンに１分接触すると感染力を失うそうです。ですから外出から帰ったら煎茶でうがいをし、緑茶を一服、ゆっくりと飲むと良いでしょう。

追加情報（１）です。
　アミノ酸の一種に「５－アミノレブリン酸(5-ALA)」と云うものがあります。ある研究によれば、5-ALAが一定濃度以上になると中コロバイラスを死滅させる、と云うのです。この 5-ALAは様々な食品に含まれていますが、中でも沢山含んでいるのが甘口の日本酒だそうです。江戸時代に確立された生酛作りと云う方法で作られた甘口の日本酒には5-ALAが特に多く含まれています、嬉しいですね。「生酛甘口」で晩酌をするのは最も有効なコロナ対策かも知れません。ただ、残念なのは辛口の酒にはその効果が無いことです。これは醸造に使う酵母が基質とするのが糖分でタンパク質では無いからです。しかし世の中に出回っているのは辛口ばかりで甘口はほとんど見かけません。困ったものです。

追加情報（２）です。
　長芋に含まれる「ディオスコリンA」というたんぱく質（アルカロイドの一種）がインフルエンザウィルスの感染防止と不活性化を起こすことが弘前大学の研究で明らかになっています。インフルエンザウイルスもコロナウィルスの一種で同じような構造をしています。ディオスコリンAはこのウィルスの外殻のスパイクを破壊して感染を阻止するとされており、同じコロナウィルスで外殻のスパイクで感染してゆく中コロに対しても同様な効果が期待できるようです。長芋の効果はこれだけではなくて、癌に対しても効果があると言われています。下記にYouTubeのURLを張っておきますので行って見てください。
　https://www.youtube.com/watch?v=fbQinVdaz28
　週に３回は長芋食べると、インフルエンザに感染するリスクが４４%低下したそうです。とろろご飯を週三回は食べましょう。