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民国元年（1911年）上海の愛蘭家張氏が入手したものとだけ伝わっています。五弁分窠、収根放角、平肩より少し肩が下がります。分窠半硬捧如意舌
、兜の先端から両縁にかけて白い肉塊があるので白玉式兜とも云われています。葉は細葉で黒々とした艶の良い環垂葉、花軸は中軸で良く伸び葉上に出て花を開
きます。 常元梅と似ていますが、副弁の放角が強く出るのと葉色葉姿が異なります。⇒常元梅 |
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085-2015 |
150-2017 |
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568-2009 |
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